感動の手づくりカード

訪問看護師のみっこです。

年始にとてもうれしい贈り物がありました。
脳梗塞で片麻痺になった利用者さまからです。
当ステーションは、理学療法士と看護師の訪問で在宅療養のお手伝いをさせていただいています。
かねてより、訪問看護師が介入して看護ケアの一部として、手指を使う作業を一緒に行っていました。
この方、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えたいという気持ちがお強く、看護でカードづくりを提案させていただいたところ、大変喜ばれ積極的に取り組んでおられました。
ハサミを使ってイラストをカットしたり、糊付けしたり、一見すると簡単な作業のように見えますが、
片麻痺のあるその利用者さまにとっては本当に真剣に集中して取り組まなければ、なかなか難しいハードルの高い作業です。
健康観察や排便の支援などの看護処置をしながら、隙間時間で何か月間取り組まれたでしょうか。
カードは何枚も何枚も完成していきました。

ある日、ここにメッセージを書こう!という話で盛り上がり、今度は字を書く練習をしました。
自分の名前も含め、文字を書く手が震え悔しい思いをしながらも、完成のたびに歓声が!(おやじギャグ^^)

私たち看護師は、一緒に取り組みながら、このカードをもらわれた方の笑顔と、一生懸命取り組み続けた利用者様の笑顔が思い浮かび、とても楽しい時間です。

さて、お正月明けに私のデスクにカードが置いてありました。
うちのスタッフさんからのメモも一緒に、そこには「〇〇さんからです」という言葉!
わおわおー!!!!!!
私たち看護師へのメッセージカードだったんだ、と思い胸が熱くなり幸せな気持ちになりました。

利用者さんから日々、元気を一杯頂いております。
学ぶことがたくさんで尊いお仕事だなと改めて思います。
本当にありがたいことです。